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赤しそふりかけと同様の材料で作るえごまの葉のふりかけ。爽やかな香りごと瓶に詰めて

えごまの葉のふりかけ|赤しそふりかけを応用して

by Vegin Vegan Vegun!
梅酢、塩、えごまの葉で作るシンプルなえごまの葉のふりかけ。えごまの葉の爽やかな香りと梅酢の酸味がクセになる味わいに。赤しそふりかけよりもグンと香り高いヴィーガンふりかけ。
Prep Time 2 days
Total Time 2 days
Course ごはんのお供, ふりかけ, 保存食, 常備菜
Cuisine 和食, 日本食
Servings 5 食分

Ingredients
  

  • 30 g えごまの葉 洗って水気をしっかり切り、乾かしてから計量
  • 3 g 葉の重さの10%
  • 小さじ 2 白梅酢 葉30gにつき小さじ2
  • 適量 炒りごま 好みで

Instructions
 

1日目

    下準備

    • 洗う:えごまの葉をたっぷりの水で、揺するようにして洗う
      30 g えごまの葉
    • 乾かす:ザルにあけて水気をしっかり切り、風通しの良い場所で乾かす。※ 完全にパリパリではなく、少ししっとり残るくらいが揉みやすい。

    塩をまぶす

    • 計量:乾いた葉を量り、その10%の塩を用意する。
      3 g 塩
    • まぶす:えごまの葉をボウルに入れ、塩をまぶす。※ 塩はえごまの葉全体に行き渡るように。30分ほど置くと水分が出て、次の揉む工程が楽になる。

    揉む

    • 揉む:葉がしっとりしたら、茶色っぽい汁が出るまでしっかりと揉む
    • 絞る:えごまの葉をぎゅっと絞り、出てきた汁を捨てる ※「押し出すように」揉むと香りがよく出る。

    梅酢を加える

    • 加える:えごまの葉30gに対して梅酢 小さじ2を加え、全体に梅酢が行き渡るようにやさしく揉む ※梅酢の量はあくまでも目安。全体に行き渡るように量を調節する。もし減塩にしたければ少なめに加えて。
      小さじ 2 白梅酢
    • 一晩置く:保存容器に入れて一晩置く

    2日目

    • 乾燥:翌日、葉をできるだけ広げて、皿やザルに重ならないように並べ、天日または風通しのよい日陰でパリッとするまで干す
      ※半乾きだと保存性が落ちるため、しっかりと乾燥させる
      ※天気が悪いときは、風通しのよい室内やオーブン・トースターの最低温(80℃前後で数分+余熱)でも。 焦げないように様子を見ながら
    • 仕上げ:乾いたえごまの葉を瓶に移し、麺棒などで好みの細かさに砕いたら、香り高いえごまの葉のふりかけの完成
      ※炒りごまを加えると美味しさアップ
      適量 炒りごま

    Notes

     保存方法・食べ方

    • 密閉容器で常温または冷蔵保存で約1週間。
    • ごはん、おにぎり、混ぜご飯、冷やしうどん、豆腐サラダなどにおすすめ。

    キッチンノート

    • えごまの葉は洗ったあとしっかり乾かすと香りが引き立つ。
    • 梅酢は塩分10〜15%のまろやかなものがおすすめ。
    • 炒りごまの代わりに白+黒ごまをミックスしても香ばしさアップ。
    Keyword えごまの葉 ふりかけ, ごはんのお供, ヴィーガン, 梅酢