Go Back
カボチャの焼き浸しエスニック風

甘辛エスニック風・カボチャの焼き浸し|出汁いらずで夏にぴったり

by Vegin Vegan Vegun!
トースターで簡単。冷やして美味しい「カボチャの焼き浸し」。めんつゆなし・薬味たっぷりの甘辛だれで、ほんのりエスニックに。ごはんやそうめんと合う、作り置きできる夏のヴィーガン常備菜。
5 from 1 vote
Prep Time 5 minutes
Cook Time 25 minutes
なじませる時間(最低) 30 minutes
Total Time 30 minutes
Course 副菜
Cuisine 和食, 日本料理
Servings 8

Equipment

  • 菜箸
  • 包丁
  • まな板
  • フライパン
  • トースター
  • アルミホイル
  • 保存容器

Ingredients
  

エスニック風タレ

  • 50 g 醤油
  • 50 g
  • 50 g みりん
  • 50 g 米酢
  • 15 g 小ネギ 粗みじん切り
  • 15 g すりおろし生姜 フレッシュなもの
  • 5 g すりおろしニンニク フレッシュなもの
  • 大さじ 1〜 素焚糖 好みの砂糖で可
  • 小さじ ½ 粗挽き唐辛子

野菜

  • 500 g カボチャ 正味
  • 150 g ナス 1本
  • 1 パプリカ
  • 適量

Instructions
 

  • タレを作る: タレの材料を全て鍋に入れて中火にかける。沸騰したら弱火にし、1-2分加熱しアルコールを飛ばす。
    50 g 醤油, 50 g 酒, 50 g みりん, 50 g 米酢, 15 g 小ネギ, 15 g すりおろし生姜, 5 g すりおろしニンニク, 大さじ 1〜 素焚糖, 小さじ ½ 粗挽き唐辛子
  • カボチャを焼く: カボチャはおおよそ8mm厚にスライス。アルミホイルをしいた天板に置き、約大さじ1の油で和えたら、できるだけ重ならないように並べる。トースター(250度)で予熱なしのまま15分焼く。
    500 g カボチャ, 適量 油
  • ナスとパプリカを焼く: ナスはくし切りに、パプリカは好みの厚さで細切りにする。多めに油をひいたフライパンで茄子が柔らかくなるまで焼く。ナスに焼き色がついたら取り出し、続けてパプリカをサッと炒める。
    150 g ナス, 1 個 パプリカ, 適量 油
  • 和える: 粗熱のとれたタレに焼いた野菜をやさしく加える。
    ※タレが冷め切っていた場合は、少し温め直してから合わせると味がしみやすくなる。
    ※カボチャは崩れやすいので、木べらなどでそっと混ぜる。
  • 冷やす:保存容器に入れ、冷蔵庫へ。2〜3時間以上、できれば一晩置くと味がなじんでおいしくなる。

Notes

  • カボチャの厚みはできるだけ均一に(約8mm)切ると、焼きムラが出にくくなります。厚めにするとホクホク、薄めだとしっとり仕上がります。
  • タレは熱すぎても冷たすぎても味が入りづらいので、ほんのり温かい状態で野菜と和えるのがポイント。
  • 作ってすぐでも食べられますが、冷蔵庫でしっかり冷やして翌日以降が食べ頃。味がなじんで、カボチャも崩れにくくなります。
  • 冷たいままでも、少し室温に戻してからでもおいしいです。ごはん、そうめん、冷やしうどんと相性◎。
  • 韓国唐辛子が手に入らない場合はなくてもOK。
Keyword かぼちゃ 焼き浸し, そうめん おかず, トースター かぼちゃ, ナス 焼き浸し, プラントベース レシピ, ヴィーガン 夏おかず, ヴィーガンレシピ, ヴィーガン常備菜, 作り置き おかず, 和風エスニック, 夏の常備菜, 夏野菜 レシピ, 焼き浸し めんつゆなし, 簡単副菜, 野菜のおかず, 韓国唐辛子 レシピ