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乾燥うずら豆の煮方を丁寧にまとめました。
乾燥豆は調理するのに時間がかかる印象がありますが、
圧力鍋を使ったうずら豆の煮方なら、下準備さえ済ませればあとはシンプルです。
芯までふっくらやわらかい水煮に仕上がります。

おいしく炊けたうずら豆は、数日間様々な料理に使って楽しむことができます。
この記事では、気になる浸水時間や加圧時間、さらには活用方法まで順番に紹介していきます。
うずら豆が身近になる、ヒントになれば幸いです🕊️
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🧺 うずら豆とは?
うずら豆は、表面に茶色いまだら模様が入った中粒の豆です。模様がウズラの卵に似ていることから、この名前がついています。ほくほくとした食感で、比較的クセのない淡白な味わいが特徴です。
英語ではピントビーンズ(pinto beans)と呼ばれ、メキシコ料理やアメリカ料理では定番の豆として広く使われています。日本では甘く煮ることも多いですが、水煮にしておくと、スープや炒め物、サラダなどにも使いやすくなります。
このレシピでは、数日間いろいろな料理に使えるよう、やや多めの分量で仕込んでいます。
▼ 甘煮だけでないうずら豆の楽しみ方:
🫘 材料

- 乾燥うずら豆 : アンビカショップのうずら豆を使用しています。一粒が15×8mmほどと大ぶりの豆です。浸水時間や加圧時間は、豆の大きさや新しさによって変わります。小さめの豆や新しい豆ほど短く、大きめの豆や古い豆ほど長くなります。そのため、使う豆の状態によって微調整が必要です。
- 水
詳しい分量は、一番下にあるレシピカードをご覧ください👇
🥣 必要な道具
- ボウル
- ザル
- 圧力鍋: パール金属の圧力鍋を使っています。低圧と高圧の切り替えがあり用途によって使い分けることができます。
- 保存容器
🍽️ うずら豆をやわらかく煮るコツ
うずら豆の煮方でいちばん大切なのは、しっかりと浸水させること。
浸水が足りないまま加熱すると、外側だけやわらかくなり、芯が残りやすくなります。
うずら豆をたっぷりの水に浸したら...


皮が伸びて、豆全体がふっくらするまで水を含ませてから加熱に入ります。
浸水時間は豆の乾燥状態や季節によって変わりますが、目安は8〜24時間ほどです。
時間はかかりますが、このステップを丁寧にすると、芯までふっくらやわらかいうずら豆に煮上がります。
📖 作り方
🕊️ この記事の浸水時間・加圧時間は、アンビカショップのうずら豆を基準にしています。豆の大きさや新しさによって、浸水時間や加圧時間は前後します。


- うずら豆を戻す
- うずら豆をさっと洗い、表面についた汚れを落とします。
- 容器に入れ、豆の高さの2倍程度の水を注ぎます。
- 皮にシワがなくふっくらするまで浸水させます。
🌿 目安は8〜24時間で、夏場は短め、冬場は長めになります。夏場は特に水が腐敗しやすいので、冷蔵庫で戻すようにします。

- 圧力鍋に入れる
- 浸水した豆をザルにあけ、水気を切ります。
- 圧力鍋に豆と水700mlを入れ蓋をします。

- 圧力鍋で煮る
- 強火にかけ、圧力がかかったら弱火にして15分加圧します。
- 火を止め、圧力が自然に下がるまでそのまま待ちます。

- チェック & 保存する
- 圧力が下がったら、一度蓋を開け、豆の硬さを確認します。
- まだ硬い場合は再度火にかけ、やわらかさが少し足りない場合は蓋をして余熱で火を通します。
- 粗熱が取れたら、保存容器に煮汁ごと入れ、冷蔵庫で保存します。
🌿 冷めると食感が締まるため、少し柔らかめに仕上げておくのがおすすめです。

🫙 保存方法
煮汁ごと清潔な保存容器に移し、冷蔵庫で数日を目安に保存してください。
冷凍する場合は茹で汁を切ってから保存袋に入れるかラップで包んで冷凍します。
この時、茹で汁は別に冷凍しておくと、用途によって使い分けられて便利です。
冷凍の場合は2-3週間を目安に食べ切るようにしています。
📘 うずら豆の使い道アイディア
水煮にしたうずら豆は、甘煮だけでなく、さまざまな料理に使えます。
- ミートソース
- チリコンカン
- タコスやブリトーの具
- ディップ(フリホレス風)
- スープ
味付けをせずに水煮にしておくことで、そのときの気分や季節に合わせて使い方をアレンジしやすくなります。
📚 よくある質問
目安は8〜24時間です。夏場は短め、冬場は長めになります。皮にシワがなくふっくらとしたのを確認してから茹で始めます。
捨てるレシピもあれば捨てないレシピもあります。捨てない理由のほとんどが、栄養素が流れ出ているからというものですが、私は一度捨ててしまっています。
理由は「12時間も豆を浸水すると水が古くなってしまっているから」というのと、「うずら豆独特の匂いを水を捨てることで一旦リフレッシュしたいから」というものです。
どちらが正解ということはなく、作る料理や気分によって変えてみるのも一つの方法です。
はい、使えます。茹で汁には豆の旨みが出ているので、捨てずにスープや煮物に一緒に使うと料理に深みが出ます。
🌸 うずら豆を使ったオススメレシピ
できあがった うずら豆の水煮 を使ったレシピです:
🕊 そのほかの基本の豆の茹で方
ヴィーガンレシピに必須の色々な豆の茹で方:
🚲 豆を使ったヴィーガンレシピ
ヴィーガン料理のタンパク源として欠かせない、豆を使ったレシピ(👉豆料理一覧):

感想・質問・リクエストなどはコメント欄よりお知らせください📮
✏️ レシピカード

うずら豆の煮方|圧力鍋でふっくら水煮(ピントビーンズ)
Equipment
- ボウル
- ザル
- 圧力鍋
- 保存容器
Ingredients
- うずら豆 乾燥 200 g
- 水 浸水用, 豆がしっかり浸かる量(目安:豆の高さの2倍程度)
- 水 加圧用, 目安 700 ml
Instructions
- うずら豆を戻す: うずら豆をさっと洗い、たっぷりの水に浸ける。皮にシワがなくなりふっくらとするまで浸水する。
- 圧力鍋に入れる: 浸水した豆をザルにあけ、水気を切る。圧力鍋に豆と水700mlを入れ蓋をする。
- 加圧する: 強火にかけ、圧力がかかったら弱火にし、15分加圧する。火を止め、圧力が自然に下がるまでそのまま待つ。
- 確認する: 豆を一粒取り出して食べてみて、芯まで柔らかければ完成。

Instagram でのタグづけは...
@veginveganvegun または#vegin_vegan_vegunで🕊️
このうずら豆の煮方(圧力鍋)を覚えておくと、その他の乾燥豆も日常の食材として扱いやすくなります。
小豆の無糖煮や、大豆の水煮、緑豆の水煮、ひよこ豆の水煮も同じように、圧力鍋で簡単に仕込むことができます。
豆のある台所は、思っているより難しくなく、自由です(豆料理のまとめ)🕊️













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