甘さ控えめのおはぎの作り方。
手作りのあんこと、
もち米とうるち米を半々で炊いたごはんを合わせて作る、基本のおはぎ。
冷めても固くなりにくいように、
少しだけ工夫を加えています。

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🥢 おはぎのこと
昔から甘いおはぎが苦手で、
自分でも食べられるものをと思って作り始めたのがこのレシピ。
ふっくら皮まで柔らかく炊いた小豆煮を使って、
甘さ控えめのこしあん風の粒あんを手作りし、
小さめに握ったごはんにたっぷりとまとわせて。
小豆の風味が生きた、軽やかな仕上がりのおはぎ。
自分のためにと作ったけれど、結局は
おはぎ好きの人の誕生日や
お彼岸のお供えものなどと
誰かのことを思いながら作ることが多い。
そんなおはぎを、いつもこの作り方で。

🧺 このレシピの特徴
- 昔ながらの作り方:祖母から母へ、そして私へと続く作り方で
- 甘さ控えめ:甘さ控えめの手作りつぶあんをたっぷり使って
- 冷めても固くなりにくい:もち米とうるち米を合わせて
- 時短レシピも:急ぐ場合は、市販のあんこを使ってスピーディーに
- アレンジも:きな粉・黒胡麻をまぶして
🫘 材料

● つぶあん:柔らかくたいた小豆を、控えめの砂糖と合わせて煮詰めた手作りのつぶあんを使用。しっとり炊いた小豆煮のおかげで、粒を少し残した「こしあん風のつぶあん」ができあがる。
もちろん市販品を使っても。もし市販品のあんこが水っぽく感じる場合は、一度煮詰めてから使うのがポイント。鍋にあんこを移してとろ火にかけ、水分を飛ばすように煮詰めたら、しっかりと冷ましてから使う。あんこは焦げやすいため、常に混ぜながら練り上げるのを忘れずに。
● お米:もち米1:うるち米1 でごはんを炊き、半ごろしにしてから握る。うるち米を混ぜることで、重たくなりすぎずとも、もちもちした食感が楽しめる。
またもち米だけで作るより、冷めても固くなりにくいのもポイント。いいとこどりのおはぎができあがる。

詳しい分量・作り方のまとめは一番下にあるレシピカードで👇
🥣 道具
作り始める前に道具を揃えておくと、スムーズに進めることができる。
- 炊飯器
- ボウル
- すりこぎ
- 手水
- 皿
- ラップ(濡らした手拭いを固く絞って使うのが、昔ながらのやり方)
- スプーン
📖 作り方
基本のおはぎの作り方は、ごはんを用意することからスタート。

- ごはんを用意する
- もち米とうるち米を合わせて洗い、通常の水加減で炊飯する
- 炊き上がったらボウルに移し、すりこぎや麺棒でご飯粒の半分ほどが潰れる「半ごろし」の状態にする

- 握る
- 手を軽く濡らし、ごはん35〜40g(片手でラクに握れる量)を手のひらにのせて俵形に握る
🌿 POINT: ごはんが温かいうちに、やさしく握るのがポイント。冷めると固くなり成形しにくくなる。



- 包む ❶
- 手にラップを広げ、あんこをスプーン山盛り1杯のせる
- スプーンの背であんこを丸く広げ、その中央に握ったごはんを置く



- 包む ❷
- ラップごと軽く手で握り、あんこをごはんの中央に寄せる
- あんこが均一になるよう伸ばしながら、ごはん全体を包む

- 整える
- ラップの上から表面をなぞり、滑らかに整えたら完成
🌿 水をつけた人差し指で表面を直接ならし、ツヤを出すのが昔ながらの作り方。

- 繰り返す
- 残りのご飯も同様に作る

🫙 保存方法
おはぎは作りたてが一番。できるだけ早く、当日中に食べきるのがおすすめ。
作ってから食べるまで時間がかかる場合は、乾燥しないようラップをかけて保存を。
冷蔵保存も可能だけれど、ごはんが固くなりやすいのが難点。できるだけ短い時間の保存にとどめて。
📘 固くならないためのポイント
● ごはんが温かいうちに握る
炊き立てのごはんを半ごろしにしたら、ごはんが温かいうちに俵形に握ること。
握り終わったら、ごはんの表面が乾いてしまう前に、手際よくあんこで包みこむ。
● もち米1 : 米1 の配合で
もち米とうるち米を半々で混ぜることによって、冷めた時にもち米100%で作るよりも固くなりにくくなる。また、食べた時のもち米の重たさも半減し、食感も軽くなる。
🛷 バリエーション
あんこの代わりに、きな粉や黒ごまに砂糖を混ぜたものを、ごはんにまぶすのもおすすめ。
中に小さく丸めたあんこ玉を入れると、食べたときにあんこがとろっと広がって、よりおいしいおはぎに。私のお気に入りの食べ方。

📚 FAQ
おはぎとぼたもちは基本的に同じ食べ物で、呼び方や大きさ、使うあんこの違いによって区別されます。
春のお彼岸に供えるものを「牡丹餅(ぼたもち)」、秋のお彼岸に供えるものを「お萩(おはぎ)」と呼ぶのが一般的です。
牡丹餅はやや大きめに握り、こしあんで包むことが多く、
おはぎは小ぶりの俵形で、粒あんを使うことが多いとされています。
もち米100%でも作れます。
よりもちもちとした食感になるので、好みに合わせて調整を。
はい、市販のあんこでも問題なく作れます。
市販のあんこが水っぽい場合は、鍋に移して弱火で水分を飛ばし、少し固さを出してから使うと包みやすくなります。焦げやすいので、火にかけている間は必ず混ぜ続けるのがポイントです。
ラップに包んだまま電子レンジで10〜20秒ほど温めると、やわらかさが戻ります。あんこは熱くなりやすいので様子を見ながら加熱してください。

🥄 小豆を使ったレシピ
余った茹で小豆を使ったヴィーガンレシピ(👉小豆のレシピまとめも):
🥮 あんこを使ったレシピ
余ったつぶあんを使ったレシピ:

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✏️ レシピカード

甘さ控えめのおはぎの作り方
Equipment
- 炊飯器
- ボウル
- すりこぎ
- 手水
- 皿
- ラップ
- スプーン
Ingredients
- もち米 0.5 合
- うるち米 0.5 合
- 水 通常の炊飯と同量 適量
- つぶあん 手作りのつぶあんの½量、または市販品250g程度 適量
Instructions
- もち米とうるち米を合わせて洗い、通常の水加減で炊飯する。0.5 合 もち米0.5 合 うるち米適量 水
- 炊き上がったらボウルに移し、すりこぎや麺棒でご飯粒の半分ほどが潰れる「半ごろし」の状態にする。
- 手を軽く濡らし、ごはん35〜40gを手のひらにのせて俵形に握る。
- 手にラップを広げ、あんこをスプーン山盛り1杯のせる。スプーンの背であんこを丸く広げ、その中央に握ったごはんを置く。適量 つぶあん
- ラップごと軽く手で握り、あんこをごはんの中央に寄せる。あんこが均一になるよう伸ばしながら、ごはん全体を包む。
- ラップの上から表面をなぞり、滑らかに整えたら完成。
- 残りのごはんも同様に作る。
Notes

Instagram でのタグづけは...
@veginveganvegun または#vegin_vegan_vegunで🕊️










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