さあ、忙しい朝も小豆とオートミールでタンパク質豊富&スピーディーな朝食を。
外国では朝食としてよく食べられているオートミール。日本ではグラノーラづくりの材料としてよく使われていると思いますが、水分を加えて加熱し、お粥として食べても美味しくいただけます。
クイックタイプまたはインスタントタイプとパッケージに表記のあるものを使用すれば、あっという間に朝食の準備ができ、とっても便利です。
このレシピでは小豆と豆乳をオートミールと組み合わせて優しい味に仕上げ、ほっこりできる朝食に。朝からお腹も温まるオートミール粥で1日をスタートさせてみませんか?
オートミールはお菓子作りでも活躍しますよ。特にオススメは、VEGANオートミールシナモンクッキーです。サクホロのクッキーで、混ぜて焼くだけの簡単レシピ。VEGANルイボスチャイとの相性も抜群ですよ。ほっこりしたい日にオススメの2品です。
🫘VEGAN小豆のオートミール粥の材料
- 無糖の小豆煮(手作りしてみませんか?)
- オートミール
- 無調整豆乳
- シナモン (オプション)
オートミールの種類
オートミールの種類はいくつかありますが、スーパーでよく見かけるのはロールドオーツ、クイックオーツ、インスタントオーツの3種類です。
- ロールドオーツ - オーツ麦の皮を剥いたものを蒸してローラーで潰したもの。加熱調理が必要でご飯の代わりとして食べる。
- クイックオーツ - ロールドオーツを砕いたもの。非加熱でも食べられる。
- インスタントオーツ - ロールドオーツを砕いて、蒸して乾燥させたもの。非加熱でも食べられる。栄養価は加熱処理してある分クイックオーツには劣る。
このレシピでは扱いやすいクイックオーツ、インスタントオーツを使用してください。
詳しい分量は一番下にあるレシピカードをご覧ください👇
小豆煮も手作りで
無糖の小豆煮も手作りしてみませんか?
たくさん作って冷凍しておけば、VEGANハヤシライスやVEGAN小豆トリュフなど小豆を使った料理が食べたいときにすぐ作れますよ。
🥣作り方
スーパーイージー✌️
まず、全部の材料を鍋に入れて、弱火にかける。焦げないようにヘラを使って底から絶えずかき混ぜ続ける。
好みの固さになったら火を止めて、皿に盛る。好みでお砂糖を加えて。
🥄道具
- 鍋
- ヘラ
👨🏻🍳好みの固さに仕上げるために
オートミールは冷めてくるととろみが増すので、好みの粘度よりも少し手前で火から下ろすといいですよ。
💭よくある質問
このレシピだと、オートミール30gに約5g、無調整豆乳100mlに約7g、小豆煮(無糖)40gに約2gのタンパク質が含まれます。なので、合計すると約14gのタンパク質が一食分で摂取できます。
小豆の代わりに、レーズンやナッツなどを加え、シナモンをかけて食べると美味しいですよ。
👩🏻🍳小豆を使ったレシピ
無糖の小豆煮を使ったレシピはこちら:
🧑🏾🍳その他オススメのレシピ
5分で朝食🫘無糖の小豆煮を使った小豆のオートミール粥
Equipment
- 鍋
- ヘラ
Ingredients
A
- オートミール (30g) 大さじ 5
- 水 100 ml
- 小豆煮 (40gから,無糖のもの) 大さじ 2〜
- 無調整豆乳 100 ml
仕上げ
- 甜菜糖 (好みの砂糖でOK) 小さじ 2~
- シナモンパウダー 適量
Instructions
- Aを鍋に入れ弱火にかける。大さじ 5 オートミール100 ml 水大さじ 2〜 小豆煮100 ml 無調整豆乳
- 好みの硬さになるまで耐えず底からかき混ぜながら煮る。冷めると粘度が増すので少し柔らかめに仕上げるといい。
- 好みで砂糖、シナモンを加えて仕上げる。小さじ 2~ 甜菜糖適量 シナモンパウダー
アンコ
簡単!