バターナッツかぼちゃを使った、簡単でヘルシーな韓国風チヂミレシピ。
水分の多いバターナッツかぼちゃをズッキーニのように扱い、甘みを引き出しながら、薄く、香ばしく焼き上げます。
特製のチヂミだれ(ヤンニョムジャン)と一緒にどうぞ。

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☃️ 冬の台所から|バターナッツかぼちゃの使い方
我が家では今年、大量のバターナッツかぼちゃが収穫できた。
日本のかぼちゃと違い、水分が多く、シャクシャクとした食感。
ほんのりフローラルな香りもあって、
お裾分けしても「どう使えばいいかわからない」と言われることが多い。
煮物にしたら、あまり美味しくなかった、と。
今年になってようやく気づいた。
バターナッツかぼちゃは、バターナッツかぼちゃとして扱うべきなのだと。日本のかぼちゃと比較することなく、どちらかというと、ズッキーニのように。
細く切り、弱火でじっくり火を入れると、
奥に隠れていた甘みが、じわっと顔を出す。
定番のポタージュもいいけれど、
炒め物、ロースト、かき揚げ、
そしてーーこの韓国風チヂミ。

今年のお正月、
白菜チヂミとこのバターナッツかぼちゃのチヂミが、家族の間で大ヒットした。
できるだけ細く切り、
できるだけ薄く生地をまとわせ、
油は控えめ、弱火でじっくり。
「バターナッツかぼちゃは苦手」と言っていた家族が、「こうやって食べると美味しいんだね」と、うなずいていた。
去年仕込んだ韓国梅シロップで作った特製チヂミだれも好評で、そのレシピと梅シロップが皆のお土産となった。
ただ「美味しい」と言ってもらえることが、
静かに、嬉しかった。
それぞれの生活に戻っていく家族を見送りながら、今年はいい一年になりそう、そんな気持ちで満たされていた。

🌿 韓国料理のレシピまとめも。どれもヴィーガン・ベジタリアン対応。
🧺 このレシピの特徴
- 簡単・時短:下処理は千切りだけ
- 手軽な韓国風野菜チヂミ:バターナッツかぼちゃの大量消費にも
- 卵不使用:ヴィーガン・ベジタリアン対応
- 見た目も華やか:たくさん作って大皿に盛れば、食卓の主役に
- 特製チヂミだれ付き:冷奴や和え物にも使える韓国風万能だれ(ヤンニョムジャン)につけて
🍊 材料

- バターナッツかぼちゃ:皮をむき、できるだけ細い千切りに。太いと水分が残り、甘みが立ちにくくなる。
- 油:焼くときに少量ずつ。一度に多く入れると、油っぽくなりやすい。
▶︎ 生地:次の材料をシンプルに混ぜるだけ。
- 薄力粉
- 片栗粉
- 醤油
- 塩
- 水
▶︎ 特製チヂミダレ(ヤンニョムジャン):冷奴や和物、豆腐の蒸し餃子のタレとしても使える万能だれ

👇 詳しい分量は一番下にあるレシピカードで
🥣 道具
- フライパン
- ボウル
- 泡立て器
- 包丁とまな板
- フライ返し
📖 つくり方
思い立ったらすぐに作れる、簡単韓国風チヂミレシピ。

- バターナッツかぼちゃを切る
- 皮をむき、細めの千切りにする

- 生地を作る
- ボウルに薄力粉と片栗粉を入れ、泡立て器で混ぜる
- 水・醤油・塩を加え、ダマがなくなるまでよく混ぜる

- 生地をまぶす
- バターナッツかぼちゃを生地の入ったボウルに加え、表面にうっすら生地がつく程度に和える

- 焼く
- フライパンを熱し、油を薄くひく
- バターナッツかぼちゃをできるだけ薄く広げるように入れ、弱火でじっくり、両面をこんがり焼く
- 皿に盛り、特製チヂミだれにつけていただく
🌿 仕上がりの違いについて:
ボウルの底に溜まった生地を…
⚫︎ 流し入れる → もちっと、生地感のあるチヂミ
⚫︎ 流し入れない → バターナッツかぼちゃの甘みが際立つ
👉 詳しくは「バターナッツかぼちゃの甘味を引き出すコツ」で
🌿 油について:
油は足りなくなったら少量ずつ足すのがポイント。一度にたっぷり使うと油っぽくなりやすいため注意。

🫙 保存方法
- 焼きたてがおすすめ
- 生地の作り置きは避ける → 時間が経つと重たい食感になりやすい
🥄 バターナッツかぼちゃの甘味を引き出すコツ
バターナッツかぼちゃの甘味を引き出すための4つのポイント:
- できるだけ細く切る
- 生地は薄づけ + 底に残った生地は流し入れない
- 油は少なめで
- 弱火でじっくりと焼く
この4つだけで、味わいは大きく変わってくる。


反対に
- 太めに切る
- ボウルの底に残った生地を流し入れて焼く
と、バターナッツかぼちゃの甘味は控えめになるけれど、食べ応えのあるチヂミができあがる。

🌿 材料を二倍量にし、生地感のある方とない方を作ってみて、食べ比べてみるのもおすすめ。
どちらも違った味わいで美味しい。
📘 キッチンノート|余った生地の使い道
生地が余ったら、
冷蔵庫にある野菜で簡単チヂミに。
➤ 野菜アイディア
- 白菜(白菜チヂミの作り方)
- 千切りにんじん
- 小ネギ
- キャベツ
- 薄切り玉ねぎ
- ニラ

🌿 水分が少なめの野菜が向いている。
いずれも油を少なめに焼くと、べちゃっとなりにくい。
📚 メモ|Q&A
バターナッツかぼちゃは、生でも食べられる品種のかぼちゃです。
そのため、チヂミの生地にしっかり火が通っていれば、安心していただけます。
できるだけ細く切って使うと火の通りが早く、
シャキッとしすぎず、ほくっとしたやさしい食感に仕上がります。
特製チヂミだれの代わりに、
シンプルに塩をひとつまみ振ったり、醤油を少しつけながら食べるのもおすすめです。
じわっと引き出されたバターナッツかぼちゃの甘みで、
お子さんでも食べやすいチヂミになります。
火が弱すぎたり、油が足りないと、くっつきやすくなります。
油は一度にたくさん入れず、足りなければ少しずつ足すのがポイント。
フライ返しで自然に動くようになったら、返し時です。
弱火で、焦らずじっくり焼くこと。
薄く広げて焼くと、水分が抜け、
バターナッツかぼちゃの甘みがよりはっきり感じられます。

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✏️ レシピカード|分量・作り方のまとめ

バターナッツかぼちゃのチヂミ|卵なし・簡単野菜チヂミ
Ingredients
▶︎ チヂミ
- バターナッツかぼちゃ 皮をむいた正味 100 g
- 薄力粉 20 g
- 片栗粉 大さじ ½
- 水 50 ml
- 醤油 小さじ ½
- 塩 ひとつまみ
- 植物油 適量
Instructions
- バターナッツかぼちゃは皮をむき、細い千切りにする。100 g バターナッツかぼちゃ
- ボウルに薄力粉と片栗粉を入れて混ぜ、水・醤油・塩を加えてダマがなくなるまで混ぜる。20 g 薄力粉大さじ ½ 片栗粉50 ml 水小さじ ½ 醤油ひとつまみ 塩
- バターナッツかぼちゃを加え、表面にうっすら生地がまとわる程度に和える。
- フライパンを弱めの中火で熱し、油を薄くひく。適量 植物油
- バターナッツかぼちゃを広げるように入れ、弱火にして焼く。・ボウルの底に残った生地も流し入れると、もっちりとしたチヂミに。 ・生地は流し入れずに焼くと、うすごろもで軽い仕上がりになる。
- 焼き色がついたら裏返し、両面をこんがり焼く。
- 皿に盛り、チヂミだれを添えていただく。
Notes
- バターナッツかぼちゃは細く切るほど甘みが引き立つ。
- 生地はつけすぎないのがポイント。
- 油は一度に多く入れず、足りなければ少量ずつ足す。
- ボウルの底に溜まった生地を流し入れると、もちっとした仕上がりになる。
- 余った生地は、白菜チヂミなど、他の野菜を使ったチヂミ作りに。
▶︎ 保存方法
- 焼きたてがおすすめ。
- 生地の作り置きは避ける。時間が経つと重たい食感になりやすい。

Instagram でのタグづけは...
@veginveganvegun または#vegin_vegan_vegunで🕊️













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