手作りのゆかり風ふりかけを使った、味噌焼きおにぎりのレシピ。
白味噌と麦味噌の甘めの合わせ味噌に、ゆかりの塩味とさわやかな香りを合わせて。
夏にはスダチやカボス、冬には柚子の皮をちょっぴり加えて、爽やかなアクセントに。

📖 このレシピの特徴
- 甘さと塩みのバランスが食欲をそそる
赤しそふりかけの風味を引き立てる、甘めの味噌を使って - フライパンで手軽に作れる
魚焼きグリルやオーブンを使わず、フライパンひとつで焼ける - 味噌はあと塗りで崩れにくい
先におにぎりの表面を香ばしくやいてから味噌を塗るのがコツ - 季節の柑橘を加えて
冬は柚子、夏はすだちやかぼすの皮を加えて、季節ごとの香りを楽しめる - 冷めてもおいしい
ゆかりと柑橘の香りが残り、焼きたてとはまた違った味わい

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🌿 ゆかり味噌焼きおにぎりのこと
昨年のお正月、初めて白味噌でお雑煮を作った時に、ふと手作りの赤しそふりかけが目に入ったのが、このレシピができたきっかけ。
親戚周りをして疲れて帰ってきた姉が、すっかり冷め切ってしまったこの味噌焼きおにぎりを、おいしい、おいしいと頬張っていたのが印象的だった。
ゆず皮と赤しその香りが、冷めてもなお残っていて。
加えて、甘しょっぱさの程よいバランスが、疲れた体と心に沁みたみたいだった。

🧺 材料

- 炊き立てのごはん: 炊き立てのごはんを使うのが、崩れにくい焼きおにぎり作りのポイント。
- 赤しそふりかけ: 手作りのゆかりふりかけを使って。
- 味噌ペースト: 白味噌と麦味噌が基本。使う味噌の甘みや塩味、季節や気分によって、時々みりんや醤油を加えたりもする。
味噌のブランドによって甘みや塩辛さ、コクの具合が違うので、それぞれの割合は味見をしながら毎回変える。
赤しそふりかけの塩みとのバランスを取るために、少し甘めに仕上げるのがコツ。
ちなみにこのレシピでは、西京白みそとフンドーキンの無添加麦味噌を1:1で使った。 - 柑橘の皮(オプション): 冬にはゆずを、夏にはカボスやスダチの皮をすりおろして、味噌ペーストに混ぜてアクセントに。
- 油: フライパンでおにぎりを焼くときに少量だけ使う。オリーブオイルや米油を使うことが多い。
- 炒りごま(オプション): 好みでご飯に混ぜて、香ばしさをプラス。
👇 詳しい分量は一番下にあるレシピカードで

🍳 味噌焼きおにぎりを崩さず焼くコツ
味噌焼きおにぎりは難しい...
いいや、そんなことはない。
難しくなってしまう多くの原因は、味噌を塗ってからフライパンで焼き始めることにある。この方法だと、ごはんが崩れたり、味噌がフライパンにくっついたりしやすい。
崩さず、焦がさず、きれいに焼くポイントは3つ。
中でも味噌を塗る前におにぎりの表面を焼き固めておくことは絶対に守りたいポイント。

1. 炊き立てのごはんを使う
炊き立てのごはんを使い、しっかりと握る。冷やごはんはまとまりにくく、焼いている途中で崩れやすい。炊き立てのごはんを使うのが大事。
2. 味噌を塗る前に両面を焼く
最初から味噌を塗るのではなく、まず油を薄く引いたフライパンで両面をこんがりと焼いてから。
表面が香ばしく焼けると、味噌が塗りやすくなり、おにぎりも崩れにくくなる。
3. 味噌を塗ったら弱火で手早く焼く
味噌は焦げやすいため、味噌を塗る前に弱火に落としておく。味噌を塗ったら、両面とも手早く焼き上げるのがポイント。
フライパンに油を数滴足してから味噌を塗った面を焼くと、味噌がこびりつきにくくなる。
「味噌を塗ったら、とにかく手早く」を意識すると、焦がさずきれいに焼きあがりやすい。

🍙 作り方
ポイントを押さえれば、簡単にできる味噌焼きおにぎり。

- まず、炊き立てのごはんに赤しそふりかけを混ぜる。

- 濡らした手に赤しそごはんをとり、しっかりと握る。
火をつける前にフライパンに油をたらし、握ったおにぎりを並べる。おにぎりをやさしく動かしながら、油をフライパン全体に伸ばすようにして、おにぎりの表面にも薄く油をなじませる。一度ひっくり返して、もう片面も同じように油をなじませる。

- 中火にかけて、両面に焼き色がつくまでじっくりと焼く。

- 焼き色がついたら弱火に落とし、味噌ペーストを片面に塗る。そのあと、油を数滴フライパンに垂らし、味噌を塗った面をその油の上にのせるようにひっくり返して焼く。
- 素早くもう片面に味噌ペーストを塗り、再度ひっくり返して焼く。味噌は焦げやすいので、両面とも手早く焼き上げるのがポイント。

- 両面にいい焼き色がついたら、お皿に移して完成。
熱々のうちをどうぞ。もちろん、冷めてもおいしい。

🍽️ 食べ方のアイディア
この夏は、冷蔵庫に作り置きしてあったきゅうりと生姜の佃煮(しそひじき風)と、できあがった焼きおにぎりを器に盛って、緑茶を注いでお茶漬けにしてみた。
サラサラと食べられて、お腹からじんわり温まる感じが心地よかった。

📚 FAQ
はい、作ることができます。その場合は白味噌ベースだと甘すぎるかもしれません。好みの味噌に置き換えて作ってみてください。
仕上がりは変わりますが、市販品でも作ることができます。市販品の味に合わせて、味噌ペーストの味を調整して作ってみてください。
📘 白味噌を使ったレシピ
余った白味噌を使ったヴィーガンレシピ:
📙 ごはんもののレシピ
その他のごはんもののヴィーガンレシピ(👉一覧):
✏️ レシピカード

ゆかりの味噌焼きおにぎり
Ingredients
- 炊き立てのごはん 200 g
- 手作りの赤しそふりかけ 適量
- 炒りごま 好みで 適量
味噌ペースト(多めの分量)
- 白味噌 小さじ 2
- 麦味噌 小さじ 2
- みりん 好みで 小さじ ½~
- 醤油 好みで 小さじ ½~
- 柑橘の皮 すりおろし、好みで 適量
その他
- 油 オリーブオイルや米油がおすすめ 適量
Instructions
- ボウルに味噌ペーストの材料を加えてよく混ぜておく小さじ 2 白味噌小さじ 2 麦味噌小さじ ½~ みりん小さじ ½~ 醤油適量 柑橘の皮
- フライパンに少量の油をたらしておく。適量 油
- 炊き立てのごはんに、赤しそふりかけを混ぜる(好みで炒りごまも)。
- 赤しそごはんを二等分にし、それぞれを濡らした手でしっかりと握り、おにぎりを2つ作る。
- フライパンにおにぎりを並べて、やさしく動かしながら表面に油を薄くなじませる。一度ひっくり返し、もう片面も同様に油をなじませる。
- 中火にかけ、両面に焼き色がつくまでじっくり焼く。
- 焼き色がついたら弱火に落とし、味噌ペーストを片面に塗る。
- フライパンに油を数滴足し、味噌を塗った面を油の上にのせるようにひっくり返して焼く。適量 油
- 素早くもう片面にも味噌ペーストを塗り、再度ひっくり返して焼く。
- 両面に焼き色がついたら、お皿に移して完成。

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