旨味が凝縮!!ドライトマトで作るオイル漬けのレシピです。
このレシピは
- セミドライトマトまたはドライトマトの使い道が知りたい
という方へオススメのレシピです。
できあがったドライトマトのオイル漬けで作る「アレンジ冷奴」は醤油麹とトマトの旨味がかけ合わさった一品です。パスタやパンに使うだけでなく、この冷奴にもぜひ挑戦してみてください。
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🇮🇹材料
さて、「ドライトマトのオイル漬け」の材料は以下の通りです。
- セミドライトマト or ドライトマト : 手作りのセミドライトマトもしくはドライトマトを使用して作ります。作り方はこちらで詳しく紹介しています。もし購入したドライトマトを使用する場合は、大きさや乾燥具合によっては水戻しが必要な場合があります。その場合、水戻しの後は十分に水気を拭き取ってからオイル漬けにします。
- オリーブオイル : エキストラバージンオリーブオイルを使用します。
詳しい分量は、一番下にあるレシピカードをご覧ください👇
🍅作り方
とっても簡単に出来上がりますよ。
- 瓶に詰める: まず、ドライトマトを清潔な瓶にぎっしりと詰めます。
- オリーブオイルを加える: オリーブオイルをひたひたになるまで加えて蓋をし、冷蔵庫で保存しましょう。
⛲️ドライトマト?セミドライトマト?どっちがいいの?
自家製ドライトマトで作る分にはどちらでもOKです。
大きな違いは出来上がりまでの日数と日持ちの期間です。
セミドライトマトのオイル漬けは戻りが早いので割とすぐに食べることができます。一方でドライトマトで作るオイル漬けはできあがりまで日数を必要とします。ですが、ドライトマトの方が水分が少なく日持ちが効くので、長期保存目的の場合はドライトマトで作るのをオススメしますよ。
💡瓶詰めのポイント
瓶詰めするときに、セミドライトマトをギッチリと詰め込むようにします。そうすることで隙間がなくなり、使用するオリーブオイルが少なくて済むため、オイルの節約になります。
🫙必要な道具
- 保存瓶 : タッパーで作るよりも、小さめの瓶がオススメです。瓶の方が、オイル漬けを消費し終わった後の片付けも楽ですし、煮沸消毒ができるので清潔に保ちやすい、という利点があります。
☀️保存方法と日持ち
7日ほどで食べ切るようにしましょう。
セミドライトマトで作った場合は水分を多く含んでいるため、カビが生えたり傷みやすかったりします。そのため作ったオイル漬けは冷蔵庫で保存して、なるべく早く食べ切るようにしましょう。
一方で、ドライトマトで作ったものは1ヶ月ほど経った後でも特に変化なく美味しく食べることができています(あくまでも実体験)。ドライトマトが柔らかくなって食べやすくなっており、いい感じです。ドライトマトの出来具合にも左右されますので、時々様子を見ながら傷む前に食べ切るようにしましょう。
👨🏻🍳よくある質問
セミドライトマトは、半乾きの状態のドライトマトのことをいいます。つまり、ドライトマトよりも水分が多く、ネチっとした食感が特徴です。その食感と一粒に凝縮された旨味は、ソフトキャンディを連想させます。
自家製のドライミニトマトを使用する場合は、水戻しをせずにオイル漬けにすることができます。戻るまでしばらく日数が必要ですが、冷蔵保存で1ヶ月は優にもちますよ。
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📖レシピカード
VEGAN🍅セミドライトマトのオイル漬け
Equipment
- 保存瓶
Ingredients
- セミドライトマト 適量
- オリーブオイル エキストラバージン 適量
Instructions
- 瓶に詰める: セミドライトマトを小さめの清潔な瓶にぎっしりと詰める。適量 セミドライトマト
- オリーブオイルを加える: オリーブオイルをひたひたになるまで加えて蓋をし、冷蔵庫で保存する。適量 オリーブオイル
「セミ・ドライトマトのオイル漬け」のレシピ、いかがでしたでしょうか?
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よっこ
簡単!