ほんのり山椒かおる大豆のフムスと、パクチーやブロッコリーといった春野菜をはさんだ簡単ヴィーガンサンドイッチのレシピです。

手作りの大豆のフムスを使ったヴィーガンサンドイッチのレシピです。
大豆のフムスはひよこ豆のフムスに比べて簡単にできあがります。しかも高タンパク・高脂質の大豆のおかげで、ノンオイル&タヒニがなくてもコクまろの美味しいフムスが出来上がってしまうのです。わざわざサンドイッチにせずとも、そのまま食べるだけでも美味しい大豆のフムス。ぜひたくさん作って、野菜につけて食べたり、白和のもととして使ってみたりと活用してみてください。

ちなみにこのブログで紹介しているレシピはどれもヴィーガン・ベジタリアンに対応しています。プラントベースダイエットに興味がある方にもぜひ。お時間がある方はぜひ他のページもご覧ください🕊
材料
基本的にサンドイッチなので何を挟んでもOKだと思うのですが、ここでは私のオススメの材料をご紹介します。

- 大豆のフムス: このサンドイッチのメインの材料です。作り方はこちらから。
- パクチー: 大豆のフムスと相性抜群のパクチーです。私はいつも大豆のフムスとパクチーだけをシンプルにパンにサンドしていただきます。シンプル・イズ・ザ・ベストです。
- ブロッコリー: もし野菜を加えてボリューミーにしたければ、ブロッコリーがオススメです。サッと茹でて食感を残したブロッコリーを使います。茎が細いものであれば1分、太いものであれば1分30秒が茹であげの目安です。お好みで調節してみてください。アスパラがあればそちらでも美味しいかなと思っています。
- きゅうり: サンドイッチをさっぱりさせたい場合は入れます。最近はきゅうりも高いので、冷蔵庫に余っていたら入れよう、くらいの感じです。
- パン: お好きなパンを使用してください。

詳しい分量は一番下にあるレシピカードをご覧ください👇
作り方
具材の下準備ができれば、あとはパンに挟むだけ。簡単にできあがります。
- 下準備❶: 大豆のフムスを作る。作り方はこちらから。
- 下準備❷: パクチーは洗って食べやすい大きさに切る。またブロッコリーは好みの固さに茹でてザルにあけておく。きゅうりは好みの厚さにスライスする。
- はさむ: スライスしたパンを2枚用意して、片面ずつに大豆のフムスを塗る。一枚目のパンに好きな野菜を好きなだけのせてもう一枚のパンではさむ。
- 切る: 半分にカットして完成。

使った道具
- バターナイフ
- 菜箸
- 鍋
- ザル
- 包丁
- まな板
よくある質問
パンに乳製品や卵といった動物性食材が使用されていなければ大丈夫です。もしヴィーガンの方をおもてなしする際には、パンだけでなく、マヨネーズもヴィーガン対応のものを使用する必要があります。このブログでも豆乳マヨネーズのレシピを紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。

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レシピカード

大豆のフムスのサンドイッチ
Equipment
- バターナイフ
- 菜箸
- 鍋
- ザル
- 包丁
- まな板
Ingredients
- 大豆のフムス 適量
- パクチー 適量
- ブロッコリー あれば 適量
- きゅうり あれば 適量
- パン 2 枚
Instructions
- 下準備❶: 大豆のフムスを作る。作り方はこちらから。適量 大豆のフムス
- 下準備❷: パクチーは洗って食べやすい大きさに切る。またブロッコリーは好みの固さに茹でてザルにあけておく。きゅうりは好みの厚さにスライスする。適量 パクチー適量 ブロッコリー適量 きゅうり
- はさむ: スライスしたパンを2枚用意して、片面ずつに大豆のフムスを塗る。一枚目のパンに好きな野菜を好きなだけのせてもう一枚のパンではさむ。2 枚 パン
- 切る: 半分にカットしたら完成。
さて、「大豆のフムスのサンドイッチ」のレシピいかがでしたでしょうか?
ベーシックなひよこ豆のフムスの作り方もご紹介しています。このレシピはカナダに住んでいた頃に出会ったシンプルなフムスの再現レシピです。レモン汁、タヒニを使わないレシピですので材料を買いに走らなくてもいいので好きです。
ぜひあわせてお試しください🕊
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