醤油麹活用レシピ、「山芋わさび醤油和え」のレシピです。
醤油ではなく、醤油麹を使って、旨味と甘味たっぷりのわさび醤油和えに仕上げました。
これを食べたらもう、ただの醤油和えには戻れないでしょう🌞
わさびフレーバーは抹茶に続いて海外でも人気です。外国のお客様をもてなす時にも、この山芋わさび醤油あえがあれば、喜ばれること間違いなし!
⛰材料
- 山芋
- 醤油麹の上澄み (醤油麹の作り方はこちら)
- おろしわさび
味の決め手は醤油麹
醤油麹は上澄みの部分を使います。この部分がまるでかけ醤油、またはだし醤油のようで、旨味と甘味がたーっぷり詰まっています。もし上澄のないどろっとしたタイプの醤油麹をお持ちの場合は、そのまま使用してOK。ただ味わいは少し変わります。
醤油麹を手作りすると、必ずこの上澄がとれます。醤油麹の作り方は麹と醤油を混ぜて放置して熟成させるだけ。ぜひこの上澄みを味わうために一度お家で作ってみることをお勧めします!
この醤油麹があれば、野菜の海苔巻き寿司やフライドポテトのディップソースとして間違いなし!の醤油麹マヨディップを作ったり、たけのこご飯の調味料として使ったりと、味付けの幅がぐんっと広がりますよ🤸🏼♀️
🔪作り方
- 皮をむく: 山芋の皮をむき、酢水に浸して変色を防ぐ。
- 切る : 好きな大きさに切る。
- 酢水につける: また酢水につけて5-10分ほどおき、ザルにあけて水を切る。
- 和える: わさびと醤油麹とあえてできあがり。
🍂色良く仕上げるヒント
山芋は、収穫したてのものほどアクが強く、黒または茶色く変色しやすいため、アク抜きが必要です。水1L:酢大さじ1の割合の酢水に10分ほど漬けるだけでアク抜きができます。アク抜きをすると山芋を触った時の手の痒みを防ぐことができたり、ぬめりが取れて調理しやすくなったりと一石二鳥✌️
👺バリエーション
- きゅうり - 薄切りにしたきゅうりを加えてボリュームアップ。
- 柚子胡椒 - わさびを柚子胡椒に変えて。
🌿道具
- 包丁
- まな板
- ボール
- 菜箸
👵🏼日持ち
作った当日は色がよいまま食べられますが、日にちが経つとどうしても変色してきます。そのため、2-3日を目安に食べ切るのがおすすめです。
🙉よくある質問
山芋はアク抜きしなくても食べられますが、アク抜きすることで風味が良くなったり、変色を防ぐことができたりします。
🪵こちらもオススメ
その他のオススメレシピです:
🍁醤油麹を使って
醤油麹を使ったレシピです:
VEGAN🥢山芋のわさび醤油和え
Equipment
- 包丁
- まな板
- ボール
- ザル
- 菜箸
Ingredients
- 山芋 適量
- 醤油麹 (上澄み) 適量
- おろしわさび 適量
アク抜き用
- 水 1 L
- 酢 大さじ 1
Instructions
- 山芋は皮をむき、酢水につけておく。適量 山芋1 L 水大さじ 1 酢
- 好きな大きさに切る。
- 再度酢水につけて、10分ほどおく。
- ザルにあけて水を切る。
- ボールにうつし、醤油麹の上澄みとおろしわさびを加えて和える。適量 醤油麹適量 おろしわさび
山葵
醤油麹があまりがちだったけど、色々と試してみようと思います。